徴農制
 せっかくのブログなんで、たまには、個人的見解というのを書いてみる。

 最近、新聞か雑誌かテレビか、出所は、はっきり覚えてないが、『徴農制』という言葉を見た(聴いた)。要は、若者に1~2年強制的に農業をやらせる。ということだ。『徴兵制』と勘違いして、つい、戦争・ダーティーな感じを連想するが、全然違うので安心くだされ。

 そのときは、なにげなく聞き流したが、最近、畑仕事をしながら(本業は、IT関係)ふと、『徴農制』と、以前、ラジオで聞いた『右脳と左脳』の話を考えた。
・右脳:創造性や人間関係、喜怒哀楽といった感情をつかさどる。
・左脳:計算、言葉、記憶などをになう。

 小職が生業としているIT業界は、典型的な、左脳酷使型職業。最近は、IT業界に限らず、どの仕事(農業・漁業・林業などの第1次産業を除く)も、左脳酷使型と思われる。必然的に、左脳は、疲労困憊して、右脳と左脳のバランスが崩れる。ここに、精神疲労・ストレスがあるんじゃないかと考えたわけだ。

 平日は、ITの仕事をして、週末農業をする。と、『いつ休むの』いう話になるが、農作業ってけっこう感覚的な仕事で、右脳を使っているような気がする。週末に右脳を使って、平日に左脳を使うことによって、バランスが保たれ、精神疲労・ストレスが軽減しているようなのだ。へたに休むよりもバランスをとるほうが、脳にとっては、有効なのかもしれない。

 オヤジ連中は、どうでもいいが、受験・偏差値なんかでストレスの溜まっている、中高生なんかは、特に明るい日本のために、『徴農制』に参加すべきだ。

 食料自給率が高まれば、穀物危機も大丈夫。『徴農制』での農業は、循環型にすれば、ゴミ問題も解消。田畑が守られ、自然体系が保持される。中高生からオジサンまで参加すれば、ストレス解消して自殺者・いじめの減少。いやー、こんなにすばらしいことは、他にないでしょう。

なんとか『徴農制』を具体化する方法は、ないものですかね。

いのちの野菜運動推進委員会 | 【2006-06-14(Wed) 13:19:22】 | Trackback:(0) | Comments:(5)
コメント

ねこ5匹さん

大変ですね、エサ代(笑)

この記事を書いてもう6年も経つので、状況は変わって、ほぼ百姓をやってます。
ますます、徴農制はやるべきだ。と思います。一番の理由は、考える時間が出来ること。
種蒔きとか草取りって言う単純作業の合間は、暇なんでついつい考えろ。
日々の生活で、いろんなことを考える時間が無いのは、もったいないことです。きっと。
2012-08-21 火 18:03:51 | URL | #EmGmBmaw [ 編集]

私も同じように何の予備知識もなく徴農制を考えて人に話したら、ポル・ポトと言われました。

こちらとしても長時間労働・低賃金の競争社会でメンタルがやられるよりも、農業を経験することで、衣食住のうち食の不安がなくなれば、意外とゆとりも出てきそうな気がするんですけど・・・
2012-08-21 火 13:59:47 | URL | ネコ5匹 #- [ 編集]

zupozupoさんこんにちは

コメントありがとうございます。

>かつてポル・ポト政権がやったこととまったく同じですね。
そうなんですか。
その辺の歴史に疎いんですが、その結果、ポル・ポト政権は、どうなったんですか?
2006-09-11 月 13:34:24 | URL | こちあか鈴木 #- [ 編集]
かつてポル・ポト政権がやったこととまったく同じですね。
2006-09-10 日 08:00:11 | URL | zupozupo #- [ 編集]

素晴らしい案だと思う。まずは、わんぱくこぞうでマナーの悪い子供から赤札ならぬ緑札を親に送付しようかな。
2006-06-16 金 15:31:57 | URL | 団塊おやじ #- [ 編集]
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Author:こちあか編集部
にわか百姓です。
借りた田んぼと畑で少しばかりの米と豆と芋を作っています。

今、興味のあることは、UBI(ユニバーサルベーシックインカム)とSDGs(持続可能な開発目標)。
今みたいに、あくせく働かなくても、みんな豊かに暮らしていた時代があったはずなのに、いまはなんで、こんなに働いているのに苦しいのか、ちょっと立ち止まって考えてみようと

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