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アリとキリギリス
子どもの頃、『アリとキリギリス』の話を聞いた。イソップだったか・・・

夏の暑い中、働き者のアリたちは、せっせと食べ物を蓄え冬に備えていた。いっぽうキリギリスは、日がなバイオリンを弾きのんきに暮らしていた。
寒い冬になり、あたり一面雪の世界。食べ物が無い。アリたちは、夏に蓄えた食べ物で悠々と暮らし、キリギリスは飢えて死んでしまう。という話だったと思う。

この物語で子どもたちの意識に刷り込まれたのは、毎日勤勉に働きなさい。蓄えを持ちなさい。ということだ。
キリギリスのように、だらだら暮らしていては大変なことになりますよ。ということだ。

おかげで(?)、戦後の日本経済は右肩上がりにどんどん成長した。環境破壊も公害もつくり出したが、なんとか克服しようと努力している。

めでたし、めでたし。
なら、いいのだが、格差社会・過労死・自殺などなど色々な問題が生まれている。

キリギリスはナマケモノで良くないやつだ。世の中に居なくてもいいんだ。
なんてことは絶対にない。人間に害虫とか雑草などと呼ばれる虫や植物にも、自然という微妙なバランスで成り立っている命の循環の中で、それぞれに重要な役割があるのだ。
そればかりでなく、夏から秋にかけて草むらから聞こえてくる虫の音は、なんとも心を和ませる。

アリ的な人もいれば、キリギリス的な人もいる。
アリばかりじゃ息が詰まるんじゃないかしら。人間社会も多様性でうまくいっているのだと思う。

徒然 | 【2008-12-25(Thu) 11:14:04】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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こちあか編集部

Author:こちあか編集部
にわか百姓です。
借りた田んぼと畑で少しばかりの米と豆と芋を作っています。食育や環境問題の講演会やセミナーの手伝いもしてます。貧乏暇なしです。

今、興味のあることは、NPOバンクと地域通貨。
今みたいに、あくせく働かなくても、みんな豊かに暮らしていた時代があったことを思い出しましょう。
なんで、こんなに働いているのに、生活が苦しいのか、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?

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